オウム病は人から人へうつるのか?横浜市衛生研究所の見解を確認!!

オウム病による死者が、国内で初めてでました!基本的には鳥からヒトへの感染がメインなのですが、人から人へ感染はあるのでしょうか?

さっそく各種データを参考に、オウム病の人から人への感染の可能性を探ってみました!

人から人への感染は珍しい

横浜市の衛生研究所は、人から人への感染は“まれ”であると発表しています。

しかし、全くその可能性が無いというわけではありません。

特に、オウム病にかかっている人の咳などの飛沫から感染する可能性にも注意する必要があるという見解です。

以下は横浜市衛生研究所の見解です。

哺乳類の家畜もオウム病に感染するので、哺乳類の家畜との接触で人が感染する可能性もあります。

人から人への感染はまれです。

しかし、咳がひどく未治療の場合などには病原体を含んだ飛沫・痰等による周囲の人の感染の可能性も否定できませんので、注意が必要です。

引用元: 横浜市衛生研究所:オウム病について

オウム病を持つ鳥の種類

オウム病を持つ鳥の種類ということですが、ほとんど全ての鳥に自然感染の可能性があります。有名なのはハト、オウムなどです。



オウム病を持つ鳥の種類は「オウム病の鳥の種類」にて詳しく説明しています。

オウム病で妊婦が死亡

4月9日に、厚生労働省は「オウム病による妊婦の死亡」を発表しました。

この妊婦は妊娠24週目で、意識障害などがあることから、治療を受けていましたが、亡くなっています。オウム病による死亡例は国内初です。

オウム病で妊婦が死亡!【国内初!】

オウム病の感染経路

オウム病は、オウム病に感染した鳥のフンからうつっていきます。

普段から鳥との接触が多い人は、手洗いをしっかりとして対策をしてください。具体的な対策法は「オウム病の鳥の種類」にて詳しく説明しています。

妊娠している方や、高齢の方は、免疫力が低下しています。鳥との濃厚な接触は避けましょう。

また、鳥を飼っている方も、鳥カゴの掃除はこまめに行うようにしましょう。フンが乾燥すると、より空気中にオウム病ウイルスが漂いやすくなります。

まとめ

今回のニュースでオウム病に対する危機感を持ってみるのも大事だと思います。

獣医へ行って、鳥のフンを調べてもらうだけで検査ができます。なにか気になる方は、ぜひやってみてください。