無痛分娩 脊髄麻酔
大阪府で無痛分娩による死亡事故が発生しました。今年(2017年)1月に起きた事故です。

妊婦の脊髄に麻酔を注入したところ、呼吸ができなくなり、そのまま死亡しています。

この無痛分娩は近年注目を集める出産方法です。一体なぜこのような事故が起きてしまったのでしょうか?

無痛分娩は危険?

欧米諸国ではごく一般的に無痛分娩は行われていますが、ここ日本ではまだ対応できる産院が少ないというのが実状です。

出産に強いお医者さんだけでなく、麻酔の専門の医師も必要になるので、それなりの設備と態勢を整えないといけないのです。

残念ながら、日本ではこれだけの対応がまだ難しいです。大きな病院であれば対応しているところはあります。

無痛分娩対応の産科医

無痛分娩に対応している施設の紹介です。

日本産科麻酔学会の公式HPにて日本全国の無痛分娩対応の病院が確認できます。

無痛分娩死亡事故に対するネットの反応

今回の無痛分娩死亡事故では、ネット上で様々な意見が飛び交っています。

無痛分娩経験者で、肯定派の意見もあったりと、非常に参考になります。

無痛分娩への理解を

実際に無痛分娩を体験した妊婦さんのご意見です。

無痛分娩事態は悪いものではないという意見ですね。ただし、病院の対応が重要なのが読み取れますね。この方の産院では、非常に妊婦さんに親身に対応してくださるという感じです。

出産事故の本質を見抜け!

過去に、癒着胎盤により、多量の出血をした妊婦さんが亡くなるという事故がありました。これをマスコミが過剰に報道したために、その事件の本質が見失われてしまいました。

癒着胎盤なら頭ごなしに子宮摘出!という号令もかなり過激ですね。お医者さん側とすれば、一歩間違えれば殺人扱いです。医療現場では、日々難しい対応が迫られています。