人口子宮「biobag」

人口子宮「biobag」で、羊の胎児の生育に成功しています。人間で換算すると6ヶ月間、子宮で育った状態ということです。

今後、人間への実用化の可能性はあるのでしょうか?

人間で実用可能?

この研究は人間にも応用できるのでしょうか?

今回の研究で、羊を子宮内で4週間に渡って育てることに成功しました。羊には何も問題はなく、時々目を開いたりして、活動しているということです。これは人間におきかえて考えると、母親の子宮で6ヶ月の間育てられたということを意味します。



研究の第一人者のアラン・フレイク氏は「すぐさま人間に実用できるかというと、そうではない」と答えています。「研究の目的としては、早産の子供をサポートする為のものです。この研究が絶対安全な特効薬のような扱われ方をするのはまだ早い」とのこと。

ただ、羊は人間の構造の非常に似ているので、将来的な実用化の可能性は期待できますね。

人口子宮「biobag」での羊成長の様子

呼吸して、明らかに生きているのがわかります。

人口子宮に対する意見

「早産に対しての治療としてはいいかもしれないが、両親のいない子供を作るみたいなのはまずい。

ゲノム編集はこの間人間の受精卵での臨床研究は禁止になったばかりだけど、人工子宮や再生医科学は新しい法規制を作らないとまずいんじゃないかな」

近年はクローン動物の研究も行われていますからね。人間が神の領域に近づきつつあります。

「クローン人間や、人口子宮で育った人間が生活すると、差別の対象になるのでは?」という声もあります。